トークン?スマートコントラクト? ETH(イーサリアム)について初心者の方にもわかりやすく解説します!




ETH(イーサリアム)とは?

ビットコインに次ぐ市場価値を持ち、現在仮想通貨市場において不動の2位の規模を誇っているETH(イーサリアム)

仮想通貨とひとくくりに呼ばれますが例えばビットコインとイーサリアムを比較したときにその実態は大きく異なります

例に出した通貨で例えると

  • ビットコインは決済のシステムであり、
  • イーサリアムはアプリケーション作成のためのプラットフォーム(土台となる部分)です。

今回はこのようにビットコインとは異なる目的をもってつくられたETH(イーサリアム)の特徴やメリット、デメリットをわかりやすく解説していきます!

ETH(イーサリアム)基本情報

運営:Ethereum Foundation

通貨名:イーサリアム

通貨単位:ETH

使用開始日:2015年7月30日

システム(アルゴリズム):Proof of Work(将来的にはProof of Stake)

発行上限数:91,786,546 ETH

ETH(イーサリアム)の特徴,メリットについて

スマートコントラクトの搭載

スマートコントラクトはものすごく簡単に言ってしまえば

  • 契約という行動を自動で行うこと

です。

例としては自動販売機が有名です。

自動販売機は

  1. 決められた金額が投入され
  2. 指定のボタンが押されたときに、
  3. 指定されたものを自動で商品取出口へ送る

という契約が定義されており、人間が自動販売機にお金を入れてボタンを押したときに自動で契約が執行され我々は欲しいモノを手に入れることができます。

自動販売機はその字の通り「販売」という契約行為を機械によって「自動化」しています。

これがスマートコントラクトです。

イーサリアムはブロックチェーン上にこのような契約の定義をプログラミングすることができ、これにより不正による改ざんや手違いによるミスなども防ぐことが可能となっています。

自販機の例でもう一度例えると

  • 指定したボタンを押したのに違うものが出てきた
  • ボタンを押してもモノが出てこない

といったことがブロックチェーン上にプログラミングされた通り実行されるので起こり得ない、ということになります。

イーサリアムと同様にスマートコントラクトを搭載している仮想通貨、NEOの解説は下記からどうぞ!

中国版イーサリアム!? 今後の開発に期待が持てる仮想通貨NEOを解説します!

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ICOの基軸通貨としての利用、独自トークンの生成

イーサリアムはアプリケーション作成のためのプラットフォーム(土台となる部分)として作成されているため

当然イーサリアムのブロックチェーンを利用して作成されたアプリケーションがあります。

こういったアプリケーション内で使用される暗号通貨をトークンと呼びます。

ICOにおいて必要な機能であるアプリケーションの開発や資金調達のためのトークンの発行、必要条件を満たした場合に自動的にトークンを送るといった機能がイーサリアムには一通り揃っているため

ICOにおいてイーサリアムは基軸通貨となっており、ICOへの投資はイーサリアムを送金する場合が多いです。

また、ICOなどで使用されることが多いトークンの規格がERC20という規格です。

トークンの規格が統一されることで開発者、取引所、ユーザーそれぞれに利点があるためERC20という規格を使ったトークンが数多くつくられています。

下記はERC20規格に準拠したトークンを時価総額順に並べたものの一部です

仮想通貨全体の取引量ランキングで5位にランクインしているEOSもイーサリアムブロックチェーンを利用しているトークンです。

ETH(イーサリアム)の特徴,デメリットについて

開発には独自言語の習得が必須

開発側の問題ではありますが、イーサリアムのブロックチェーンはSolidityという開発言語を使用しています。

これは他のプログラミング言語と互換性や関わりがなく、イーサリアム独自のものとなっています。

よって開発者は新たにこの言語を習得せねばならず、参入のための壁となってしまっています。

脆弱性の問題

イーサリアムは度々脆弱性に関する問題を起こしています。

イーサリアムクラシックという通貨が存在しますが、大元をたどればイーサリアムクラシックが誕生した原因というのもハッカーによる攻撃です。

また直近ではBatchOverFlowと呼ばれる脆弱性がERC20トークンの一部で見つかったことより大手取引所で一時入出金が停止になるなど様々なことがイーサリアムで可能になる一方でその自由度からか多くの脆弱性が見つかっています

(ちなみにですがBatchOverFlowに関してはイーサリアムやERC20トークン全体に被害、影響があるような脆弱性ではありません。ERC20トークンの中でも一部独自の機能を付与していた通貨で見つかった脆弱性です)

取引について

ETH(イーサリアム)での取引はいくつかメリット・デメリットがあります

メリット
・ICOにそのまま送金可能な場合が多い

ICOの基軸通貨としての価値を持ちます

・どこの国でも送金ができ、早くて手数料も安い

銀行など経由せずに送れるため安く済む

・少額からでも取引可能

1,000円くらいからでも可能

デメリット
・国による保証がない

暴落したりハッキングされてもお金が戻る保証はどこにもない

・価格変動が激しい

長期的に保有するのは難しい

・誤送金しても戻ってこない

QRコードやアドレスには要注意

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